We are Buddiesに参加する学生インタビュー

在校生インタビュー

Q&A

角田千莉さん/前橋医療福祉専門学校 理学療法学科(21期生)

We are Buddiesをはじめたきっかけ
「これやりたい!」って思って、気づいたら手を挙げていました。普段は、やりたいって一度思っても、やりたいと思ったことに対してとことん調べて、整理して、デメリットの方が大きいとわかったら、やらない選択をすることが結構あるんです。だけどあのときは、迷いが最初からなかったです。
活動を続けて良かったこと
自分はすごく安定志向で、自分からあまり新しいことに挑戦をしないんですよ。We are Buddies に参加してから、住む場所とか年齢とか、共有できることがほとんどない人たちとかかわることができたっていうのは、いい経験だったなと思うし、そういう人たちから得るものもありました。その得たもので、今後の人生で大事にして生きていきたいことや、こういうかかわり方をいろんな人としていきたいっていう気持ちに気づけました。We are Buddies にかかわっていなければ絶対に出会わなかったであろう人たちのおかげです。
メッセージ
年齢を重ねるにつれて、新しいことになかなか挑戦しづらくなります。そんなときに、自分の考え方や世界を広げるいいチャンスだと思います。自分のやりたいことが見つかったりとかもあるかもしれません。ちょっとでもやってみたいって気持ちがあるなら、やってみてもいいのかなと思います。


We are Buddies"安定志向な私が、気づいたら「やります」と言っていた"より抜粋






在校生インタビュー

Q&A

小林晃瑠さん/前橋医療福祉専門学校 作業療法学科(21期生)

We are Buddiesをはじめたきっかけ
ちょっと勇気を出して、「やりたい。」と伝えました。自分が結構消極的な人間なので、もうちょっと積極的にいろいろ活動とかできるような人を目指して、ボランティアやってみようかなと思って。子どもと触れ合う機会もあんまりないので、そういうところも魅力的だなと思って、応募させてもらいました。これから「どう始まっていくのかな」っていう不安と「自分がちゃんとボランティアできるのかな」っていう不安。それと、「楽しみだな」っていうわくわく感があって。さらに、緊張もあって、全部が混ざってしまって、心の中はすごいことになってました。(笑)
活動を続けて良かったこと
人と話すのが楽しくなってきました、最近。自分から話題を振って、相手がそれにいろいろ答えてくれたりとかしたときが、「私、話せてる~!」って。We are Buddiesに出会ったころなんかは、もうすごーーーい人見知りで、話すのがすごく苦手で、逃げちゃうようなタイプでした。お友達をつくるのも苦手で、自分からは行けない受身のタイプでした。おとなバディをやるようになって以降、学校でもいろんな人と話したりするようになりました。
一言メッセージ
自分の場合は、おとなバディをやってみて、自分をすごく成長させられる良い機会になりました。やってみたら自分にとっていい経験を積めるかなって思うので、ぜひやってもらいたいです!子どもが好きという人もそうですし、あとやっぱり私みたいにちょっと人見知りなところがあったり消極的な人。ちょっとだけ一歩勇気を出してやってもらえたら、結構変わりそうな気がします。


We are Buddies"ものすごく人見知りだったのに、人と話すのが楽しくなった"より抜粋